医院写真
On 2013年1月13日
By 西28デンタルクリニック
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西28デンタルクリニックの写真です。
011-611-1080
札幌市中央区北5条西28丁目 第3福長ビル2F
1988年
東日本学園学園大学(現 北海道医療大学)歯学部卒業
1988年
北海道医療大学歯学部補綴学第一講座
(部分入れ歯や総入れ歯講座)病院助手
1991年
北海道医療大学付属医科歯科クリニック
病院助手
1992年
北海道医療大学付属医科歯科クリニック
助手
1993年
池田歯科クリニック勤務(副院長)
1998年
日本歯周病学会認定医
(現 歯周病専門医)
2000年
歯学博士
(北海道大学にて歯ぎしりの研究で取得)
2011年
北海道大学歯学部臨床講師
2013年
北海道大学歯学部臨床教授
まず、歯の痛みの状況を詳しくヒアリングします。
そこから治療の方針をあなたにご説明して、今後の治療の流れを決めていきます。
「なぜこの治療が必要なのか」
「どのくらいの期間がかかるのか」
「この治療をする ことによる効果はどういったものか」
「治療にかかる費用」
等を、わかりやすく説明を説明させていただきます。
ヒアリングや治療方針の説明を怠ると、治る症状の痛みなども長引く可能性がありますので、当院ではこのインフォームドコンセントを徹底して行なっています。
歯周病が原因と思われる歯の痛みの場合、他の医院では痛む歯の部分を抜くことでその痛みをとる場合が多いですが、西28デンタルクリニックでは、その場合の歯の痛みはさまざまな原因で炎症を起こして痛んでいる場合が多いので、炎症を徐々におさえて確実に痛みを少なくしていくコントロールをする治療を行ないます。
炎症のコントロールを行なわないで痛みをとる治療を一時的に行なっても、炎症がおさまるどころか悪化の一途をたどっていきますので、炎症のコントロール+痛みを徐々にとっていく治療を当院ではかならず併用して治療を行なっていきます。
炎症がひどいと、噛む力が急激に弱っている場合があります。
そのときに炎症のコントロールを行い、ある程度炎症がおさまってくると、歯周病でグラグラしている歯を一時的につないで固定して、きちんと正常な歯の状態になるようにします。
それでも噛むと痛い場合には根の部分まで冒されている場合が多いので、根の治療も一緒に行なって痛みを取る方法をとっていきます。
こういったケースは、歯周病の急性的な悪化が多く、その原因のひとつは「慢性的な歯周病を放置していた」場合が多く見受けられます。
悪化している歯周病を放っておくと、歯周病を悪化させる細菌(プラーク)が悪さをして、慢性的な部分の一部が突然急性化して痛みとして表に出てくるのです。
急性的な痛みと慢性的な痛みは密接な関係にありますので、当院ではその部分に注目してピンポイントに治療を行なう最適なノウハウと技術をご提供します。
歯の痛みは、もし入れ歯が入っていればその形が合っていない状態で、そこから歯周病になったり寝ている間に自分では気づかない歯ぎしりをして歯を痛めている場合もあります。
歯の平均寿命は男女とも下の前歯が最も長いというデーターがありますが、それでも何と平均約65歳前後です。
(平成11年度厚生省歯科疾患実態調査)現在の男女の平均寿命より15年以上歯の寿命が短い計算です。
歯の寿命を短くする原因は、虫歯や歯周病以外にも「歯の劣化」があります。
歯が劣化する大きな原因として言われているのが、歯に加わる大きな力が考えられます。
歯に加わる大きな力は主に寝ている間に起きる歯ぎしり、日常生活での歯の食いしばり、物を食べたときの噛む力にあります。
一般の歯科医院では歯ぎしりの治療はマウスピースを使って歯を守っていく治療をしますが、マウスピースでは歯ぎしりそのものが減少する訳ではありません。
歯の劣化が激しい人などは、マウスピースでは対応できない場合があります。
当院では、歯ぎしりそのものを減少させる治療を行っております。
また、噛む力が強すぎる場合には、一般的には固いものを咬まないように進めます。
噛む力が無意識に強すぎる人は、その力によって歯を劣化させるのを早めてしまいますので、当院ではあなたの噛む力をきちんと見極めて、適切なアドバイスをさせていただきます。
アロマは、インストラクターの指導のもとに午前と午後の効果を変えた30種類以上のアロマを用意し、歯科医院に対する緊張を出来るだけ取るようにしています。
また、痛みを軽減する方法として浄波良法、レイキなども用います。
当クリニックでは歯に加わる大きな力(歯ぎしり、くいしばり、食べるときの咀嚼(そしゃく)力)に注目し、歯を長持ちさせる治療を心がけています。
歯に加わる力が大きいと、歯や歯周組織に負担がかかり、さまざまな歯やお口のトラブルにつながります。
つまり、歯に加わる力を弱めることができれば、歯の寿命を延ばすことができると考えています。
歯ぎしり、くいしばりは無意識に行なう癖(くせ)のようなものですが、人によっては意識的に噛むよりも強い力が出ます。
この力が歯の歯折や知覚過敏(ちかくかびん)を起こしたり、詰め物や冠の不具合につながるのです。
また長時間のくいしばりは、弱い力でも歯がぐらぐらしたり痛みが出たり、歯周病を急激に悪化させます。
最近お悩みの方が多い「顎関節症(がくかんせつしょう)」にも関与しています。
一般的には治療が難しいと思われている歯ぎしり、くいしばりですが、当クリニックでは長年の臨床研究に基づき、独自の方法でそれをコントロールし、減少させる治療を行なっています。
歯の詰め物や冠がとれた原因を「固いものを噛んだ」「粘つくものを噛んだ」と思っていませんか?
実はその前に接着剤が壊れている可能性もあるのです。
当クリニックでは接着剤が壊れる理由のひとつに、食べるときの咀嚼(そしゃく)力が関係していると考えています。
食べ物を噛むときに必要な力は、固いもの・噛み切りにくいものでも20キログラム程度です。
しかしアゴの持つ噛む能力は、女性でも80キログラム程度あります。
毎回の食事は多かれ少なかれ、歯や歯周組織に負担をかけます。咀嚼力が強い人は、それだけかかる負担も大きいのです。
当クリニックでは咀嚼力の力を検査する方法を開発し、コントロールする訓練を行なっています。
On 2013年1月13日
By 西28デンタルクリニック
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